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新潟県南魚沼市六日町2643番地1

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循環器内科/ハートチームのご案内

循環器内科/ハートチームのご案内

常勤医師4名(岡崎幸生、堀陽一、川井正隆、自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科シニアレジデント)で診療を行っています。

2022年4月より、冠動脈疾患の検査・治療のためのカテーテル検査を開始しました。経皮的心肺補助装置(PCPS)や大動脈バルーンパンピング(IABP)を新規に導入したことで、超急性期の重症患者の治療にも対応できるようになりました。また、今まで長岡市の病院まで通院していた患者の循環器疾患の慢性期のfollowなども当院でできるようにしています。

月1回、自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科学内教授の坂倉建一先生が来院し、カテーテル治療を一緒に行っています。

魚沼ハートフォーラムとして魚沼基幹病院循環器内科とも定期的な交流があります。また、当院では対応できない疾患(カテーテルアブレーションや開心術など)の患者は立川綜合病院、長岡赤十字病院、長岡中央病院と連携し、紹介しています。

科の特色

急性期治療から慢性期治療まで心臓疾患の患者を丁寧に診察・治療しています。2023年3月より下記時間帯で緊急カテーテルが可能で、循環器疾患を疑う救急車の受け入れ、近隣の病院からの緊急紹介も対応可能です。

曜日
受入可否
対応時間 8時30分~17時15分

※状況によって、受け入れできない場合もありますので、ご了承ください。
木曜日は堀陽一医師が埼玉県での勤務日となっており、緊急カテーテルはできませんが、循環器内科医による適切な判断と治療は可能です。

院内にある器材

・血管造影室(シングルプレーン)
・経皮的心肺補助装置(percutaneous cardiopulmonary support; PCPS)
・大動脈バルーンパンピング(intra-aortic balloon pumping; IABP)
・血管内超音波装置(intravascular ultrasound; IVUS)
・メドトロニック社プログラマー、SJM社プログラマー
・一次的(体外式)ペースメーカー装置:2台
・人工呼吸器:6台、NPPV:1台、ネーザルハイフロー:1台、CRRT:1台
機材写真

担当医

岡崎幸生


職名 南魚沼市民病院 循環器病センター長
出身大学 産業医科大学 1985年卒
所属学会
・資格
心臓血管外科専門医/修練指導医
日本心臓血管外科学会評議員
日本循環器学会専門医/指導医
詳細(PDF)
経歴 1995年 Research Fellow,Department of Biomedical Engineering
Lerner Research Institute,Cleveland Clinic Foundation, Ohio, USA
2007年 佐賀大学医学部胸部心臓血管外科学 准教授
2011年 福岡和白病院心臓脳血管センター センター長
2016年 新久喜総合病院 心臓血管外科統括部長兼救急部長
2017年 新久喜総合病院 病院長
2020年 南魚沼市民病院 院長補佐
2020年 自治医科大学南魚沼地域医療学講座 特命教授
現在に至る
詳細(PDF)
業績 20201231時点(PDF)
コメント 限られた医療資源の中で、南魚沼の皆さんに少しでもお役に立てるよう、チーム一丸となって奮闘しております。南魚沼の温かい人の情けと大自然に癒されながら楽しく過ごしております。

堀陽一

準備中

川井正隆


職名 南魚沼市民病院 外科医長
出身大学 北里大学 2009年卒
所属学会
・資格
日本外科学会
日本循環器内科学会
日本不整脈心電学会

自治医科大学附属さいたま医療センター循環器内科シニアレジデント 1名

3か月毎のローテーションとなっています。

活動実績

内容 2022年度 2023年度上半期
CAG(経皮的冠動脈造影) 118 57
PCI(経皮的冠動脈形成術) 52 23
恒久ペースメーカー留置術 11 6
右心カテーテル 12 5
アセチルコリン負荷試験 3 5
PCPS 2 0
IABP 2 1

PCIの内訳

疾患 2022年度 2023年度上半期
狭心症 34 9
ST上昇型心筋梗塞 9 2
非ST上昇型心筋梗塞 7 10
不安定狭心症 2 2

検査・手術件数

検査・手術件数 2020年度 2021年度 2022年度
冠動脈CT 48 31 88
心臓超音波 718 880 953
ホルター心電図 165 233 218
ペースメーカー 新規留置 2 4 11
交換 3 1 3

ペースメーカー外来(2023年4月1日時点)

約47人の患者の定期的なペースメーカーcheckを行っています。

基本的に3か月に1回、第4水曜日午後に行っています。この日であれば、当院に置いていないボストン社やバイオトロニック社のペースメーカーのcheckも可能です。

また循環器内科外来通院中でメドトロニック社かSJM社のペースメーカーの患者は適宜、checkを行っています。

外来

循環器内科の常勤医が増えたことで、2022年度は約90人の患者を紹介頂きました。立川綜合病院、魚沼基幹病院などの高次医療機関からの慢性期followの依頼や近隣の開業医の先生からの循環器疾患精査などの依頼を頂いています。

カテーテル入院に関して

基本的に経皮的冠動脈造影(CAG)は2泊3日、経皮的冠動脈形成術(PCI)は3泊4日の入院です。患者の都合に応じて、医学的に問題なければ、短期入院も対応しています。

院内の取組

コードブルー対応の確立や院内急変シミュレーションなどを行い、院内スタッフの急変時対応のスキル向上を目指しています。BLSを開催したり、当院初めての院内ICLSも2022年7月2日に開催しました。

院外活動

【2022年度】
1.Ishibashi S, Sakakura K, Okazaki Y, Fujita H.
A unique bailout strategy for coronary artery dissection accompanying longitudinal hematoma. Postepy Kardiol Interwencyjnej. 2022;18(3):306-8.

【2023年度】
1. 上村 達弥, 石橋 峻, 安田 雅俊, 服部 高志, 桐生 智, 岡崎 幸生, 古野間 慧, 坂倉 建一, 藤田 英雄
心カテ治療開始8ヶ月で経験したKillip ⅣのSTEMIのPCI中に心肺停止となり、VA-ECMOによる補助循環を使用し救命した1例
2023年5月13日 第61回 日本心血管インターベンション治療学会 関東甲信越地方会

2. 石橋 峻, 世沢 文音, 坂倉 建一
対角枝起始部が責任病変の急性心筋梗塞に対して、薬物治療で経過をみたが、軽労作での胸痛残存し、待機的にPCIを施行した一例
2023年10月14日 第62回 日本心血管インターベンション治療学会 関東甲信越地方会

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