床用デッキプレートの上へのコンクリートスラブの打設が始まりました。
一般的にミキサー車と呼ばれる運搬車により、コンクリート工場から現場に運ばれてきます。
1日のうちに、この大きなミキサー車50台分以上のコンクリートが運ばれてきます。
この運搬作業は主に金曜日に行われ、令和7年6月末まで続く予定です。
鉄骨建方が終わり、銀色の床用デッキプレート敷込みが完了しました。工事作業者はこの上を歩いて作業を行います。
このデッキプレートをよく見ると、赤色や青色の丸印など様々な印が付けられています。これは後に行われる配管工事等の準備です。
今後、このプレートの上に配筋設置、コンクリートスラブ打設が実施されます。
鉄骨建てが終わり、荷取ステージ(荷取構台)が設置されました。
これは、建設資材を建物内部に取り込んだり、内部から搬出したりするために設ける仮設物のことです。
新健診施設の鉄骨建方が進み、建物の外観が見えてきました。
1階は駐車場と通所リハビリテーションセンター「あくてぃぶ」が入ります。
2階と3階が主な健診施設区画で、多くの受診者を迎えられるよう計画されています。
写真は、1枚目が建物南側から撮影した写真、2枚目がイメージパース図、3枚目がイメージパース図と同じ方向から撮影した写真です。
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