ゆきぐに大和病院で培った地域医療の歴史を受け継ぎ、障害があっても病気があっても、我が家で暮らし続けたい方々のために、積極的に在宅医療に取り組んでいます。
当院は地域を支援する部門があり、それらをまとめて地域医療部とし、互いに連携を取りあっています。
地域の保健・医療・福祉と連携し、患者さまおよび地域住民の皆さまが安心・継続性のあるサービスが受けられるように支援していきます。
病気があっても自宅で安心して生活が受けられるように、看護師やリハビリテーションスタッフが患者さんの自宅にうかがい、医療面のケアや看護などを行います。
当院は南魚沼郡市医師会から委託を受けて、当地域の在宅医療の相談の窓口を担う在宅医療推進センターを開設しました。
2019年4月1日、病院内に開設しました。病気や障害があっても、住み慣れた地域や家で安心して過ごせるように医療・福祉・地域と連携して支援します。