3病棟

3病棟の紹介

3病棟は2023年4月1日より、回復期リハビリテーション病棟に移行しました。46床のうちの20床を回復期リハビリテーション病床、26床を地域包括ケア病床として運用しています。今後は体制を整えながら、回復期リハビリテーション病床を増やしていくことを目指しています。

回復期リハビリテーション病棟とは

脳血管疾患や大腿骨骨折による手術など、急性期の治療を受けた後に集中的にリハビリテーションを実施して身体機能や動作能力の向上を図るための病棟です。
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地域包括ケア病床とは

入院治療後、入院で低下した体力や日常生活の自立度の回復を図り、また自宅で生活するための介護体制を整えるなど、在宅療養を支援するための病棟です。

病棟では、患者さんやご家族の希望を大切にした看護を目指し、新人から経験豊富な看護師までバランスよく配置しています。専従のリハビリ職員も配置し、看護師やナースエイドと共に、患者さんが1日でも早くその人らしい生活を安心して過ごせるよう支援しています。

スタッフからのメッセージ

内科、外科、整形、脳血管障害後の看護を中心に学べます。週3回行っている多職種カンファレンスでは多面的に患者さんを捉えることができ退院支援に活かせています。また、アクティビティ・ケアでは季節を感じられるレクリエーションを行っています。看護師、リハビリテーションスタッフ、そしてナースエイドと協力し、患者さんが充実した生活となるよう支援をしています。

笑顔で、一人ひとりの生き方を共に考える看護を目指しています。