4月1日から、市民がこの地域でより安全・安心に住み続けていけるよう、3つある病棟の1つを地域包括ケア病棟(46床)に転換し、また心臓カテーテル室の運用を開始いたしました。
「地域包括ケア病棟」は、急性期治療を経過し、病状が安定した患者さんへ在宅や介護施設への復帰支援に向けた医療や支援を行う病棟です。
※急性期病棟では症状が安定すると、早期に退院をしていただくこととなっています。
「心臓カテーテル」の実施については、今までも市民から要望があったものの、この地域で医療提供ができていなかった心臓へのカテーテル検査と治療を行う循環器内科医2名が常勤となったことから、4月1日から実施体制をスタートいたしました。