~住民のADLの低下を防ぐためにさまざまな工夫がされている~

~住民のADLの低下を防ぐためにさまざまな工夫がされている~

自治医科大学附属さいたま医療センター ジュニアレジデント

 地域医療研修で1か月お世話になりました、自治医科大学附属さいたま医療センター、2年目の初期研修医です。先生方を始め、医療スタッフの皆さんがとても優しい方ばかりで、無事地域医療研修を終えることができました。この場を借りてお礼申し上げます。
 救急外来は今までにも経験していましたが、一般の内科外来は初めてで、風邪や健診異常に対してどう対応すればよいのかすらわからず、一つ一つ指導医の先生に相談しながら診療をしていきました。また、病棟では初めて主治医として患者さんを受け持ち、指導医の先生と相談しながら主体的に治療を行うことができました。指導医の先生には負担をかけてしまったかもしれませんが、とても勉強になりました。院長先生の回診時には、今まで知らなかった診察の方法を知ることができ、身体診察をとても重要視していると感じました。訪問診療も初めて見学させていただき、検査等が気軽にできない状況で身体診察が重要であることを再認識しました。ゆきぐに大和病院にも1日お世話になり、後山、辻又地区の出張診療に同行し、診療させていただきました。筋力づくり教室では、一緒に参加させていただきました。後山、辻又地区の出張診療や筋力づくり教室で感じたことは、地域の方の協力で成り立っていることです。出張診療では、昔の体育館を仮の診療所として、戸締り等してくれている方がいたり、筋力づくり教室では、地域の方々が研修を受けサポーターとして筋力づくりを教えることで、100か所以上で教室を開いていたりと協力しあって生活していることに感動しました。また市民病院ではリハビリテーションも盛んに行っており、住民のADLの低下を防ぐためにさまざまな工夫がされていると感じました。私は来年度から神経内科医として働く予定ですが、神経内科の疾患は特に、リハビリが治療になるような疾患が多数あり、改めてリハビリの重要性に気づくことができました。リハビリテーション科を見学させていただき、実際にどんな風に行っているのか知ることができとても勉強になりました。
 片貝の花火はとても迫力がありきれいでした。皆さん、本当にありがとうございました。

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